
求助翻译日文,树形图
本帖最后由 梅花坞 于 2012-12-2 19:16 编辑
つるバラの樹形図
つるバラを 12 種の樹形図で村田ばら園独自に分類しました。お庭での品種選びにお役立てください。※四季咲きバラは含まれません。
概要
樹形図の概念は庭造りに於いて必要不可欠であります。
花の嗜好は画像である程度判断できます。樹形図は枝の伸び方の特徴を判断する目安として活用して下さい。学術的見地での分類ではなく、庭造りの良き友としての、あくまでも簡易的なグループ分けです。
樹形図は四季咲性を持たぬ品種群に対し、樹形に基づいた分類をして、庭への用途、品種の使いようなどの指針とならぬかと考えた方法論であります。幾つかに区分し、分かり易く使いやすい状態を目指しております。
しかしながらこの樹形図の構想は緒に付いたばかりであり、とりあえずの状態、いまだ無形の流動の内に有る状態であります。完成までの道のりは遠く厳しく、幾度と無く構成の変更や、データーの変更を繰り返さざるを得ぬ状況です。
より分かり易い状態を目指し、粉骨砕身の努力を試みる所存ではあります。皆様には、この辺の事情、ご理解を頂ければ幸いでございます。
12 に区分した場合を想定した樹形図を考えました。基準としたのは、ベイサルシュートの伸びる長さ、方向、強度、湾曲を始める高さと度合い、小枝の発生度合い等で、これの性質がつるバラの使いこなしに於いて、最も重要なポイントとなります。
詳細
1. 繰り返し咲シュラブローズ型樹形 - 自立株立ち状
繰り返し咲大輪種等に多く見られる樹形です。四季咲大輪種の樹形を大型にした感があります。
株元から数本の主幹を出し、枝は概して太枝性で、主幹は上向きに伸び、不規則に開花があります。ベイサルシュートは太く、多くの場合、長く伸張し、先端に数輪の開花を見ます。
この時点で、ベイサルシュートの成長は一段落となります。その他の枝でも繰り返し咲く分、枝の伸長度合いに限度があり、冬剪定と花ガラ切りを行うことで、樹形はコンパクトにガッチリとした姿になります。
大輪から中輪咲が主流で、美しい花容が持ち味です。風景を醸し出す存在というよりは、一輪の美しさを愛でる対象と考えましょう。イングリッシュローズの一部もこの樹形に該当します。
2. 株立ち型樹形 - 自立株立ち散開状
株元から上方、斜め上方に向けベイサルシュートを伸ばします。ベイサルシュートは開花あるいは枝先の湾曲により、成長の限界を迎えます。
湾曲した部位の手前からは、小枝が発生し、この重さにより、外への傾斜が深くなります。太枝性の場合が多く、枝はある程度の強度を持ち、株元から放射状に枝を伸ばし散開した姿となります。
枝先のしなやかさや、枝垂れ下がる枝の姿は持たず、全体的な姿は太い枝による構成です。一部に繰り返し咲きの品種も存在しますが、一季咲品種が主流の樹形です。
…… 更多请参考http://www.muratabaraen.jp/庭づくりの実践/つるバラの樹形図/